霧ケ峰・霧ヶ峰高原・ヒュッテ霧ヶ峰

信州 諏訪 ビーナスライン 霧ヶ峰高原
ヒュッテ霧ヶ峰

〒392−0003
長野県諏訪市上諏訪13338−74(通称霧ヶ峰高原強清水)
 :0266-57-0333 Fax:0266-58-1730
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霧ケ峰高原の温泉宿ヒュッテ霧ヶ峰

爽!・爽!爽!
標高1650m
自然に囲まれた一軒屋の温泉ヒュッテ(山小舎)
霧ヶ峯高原のページ
何でもわかる クリック 全てオリジナルのページです
ハイキングコース
花ごよみ
霧ケ峯には四季それぞれの表情がある。
何度訪れても違った顔で出迎えてくれます。
ウォーキングコース
ニッコウキスゲの道
強清水地区内を手軽に歩くコースです。
花観察コース4KM〜7KM。
ノルディック
ウォーキング
ポールを持って楽々ウオーキング
誰でも気軽にできる注目の新スポーツ
スポーツ施設 レクリェーション・合宿にご利用下さい。
霧ヶ峰とグライダー 霧ヶ峰は日本のグライダーの発祥地
霧ヶ峰スキー場 展望抜群、雪質最高
ちびっこ、ファミリーに大人気。
霧ヶ峰キャンプ場 豊かな自然に恵まれた国定公園に広がる
キャンプ場
文化施設、遺跡 霧ケ峰ならではの自然がもたらした遺産です。
ビーナスライン
沿線案内
ビーナスライン沿線には車山、白樺湖、蓼科高原
美ヶ原、麓の諏訪湖等見所いっぱい

霧ヶ峰みみより最新情報


標高1500M〜1900M、一望さえぎるものなく、たおやかな起伏がどこまでも続く霧ケ峯高原、日本では珍しいアスピーデ型火山の産物です。人との関わり合いは古く、旧石器時代、日本の黒曜石文化の中心地として、狩人が獣を追っていたことから既に草原であったことが想像できます。縄文時代の矢尻(石簇)も高原一帯で採取されています。時代が下って中世になると、源氏の武将が全国から集い、狩りや、騎射の技比べに興じました。この時造られた土段が、今でも御射山神社を囲む三方の丘に残り、スタンドの遺構として知られています。近世以降は、諏訪地方の農村の採草地として利用されてまいりました。野焼き(火入れ)も行われ、現在のような大草原となりました。霧ヶ峯はまさに、悠久の時と共に多くの人々の手によって造られてきた草原です。明治時代になると、霧ケ峯は美しい花の咲き乱れる景勝の地として知られるようになりました。特に霧ヶ峯の北側に位置する『八島ヶ原湿原』は全国でも稀な高層湿原であることが判り、『踊場湿原』、『車山湿原』と伴に国宝的存在であると認められて、昭和14年、国の特別天然記念物に指定されました。以後、きびしい保護下に置かれ、霧ケ峯は開発の波に飲まれる事なく、現在でも104科882種という湿原植物、高山植物が咲き乱れる大草原を維持しています。緩やかな丘は幾つかのハイキングコースに、また、冬になると恰好のスキー場となり、ビーナスラインの中心地として、四季を通して楽しめる健全な保険保養地としてその地位を確立し、現在に至っています。  

八島ヶ原湿原
(7月中旬、ニッコウキスゲ)
群馬県の尾瀬と並んで日本を代表する高層湿原。植物(主にミズゴケ類)が腐らないで泥炭層として堆積し、実に8500年もの年月をかけて形成されました。ここには鎌ヶ池と八島ヶ池の二つの池があり、木道により湿原を一周できます。
  踊場湿原

     (6月中旬、レンゲツツジ)
    静けさを求めるなら絶対ここ。
      中に踊場の池がある。
   2500年経過、植物は189種。

  
車山湿原
(5月下旬コバイケイソウ)
この一帯の花は群落が多い。白(コバイケイソウ)から赤(レンゲツツジ)、黄(ニッコウキスゲ)、紫(マツムシソウ)、銀(ススキ)と草原は大忙しで衣替えです。やがて、白一色に。
     

霧ケ峯スキー場       
ゲレンデは広く、下部が平らなので
とても安全、ちびっこ、ファミリー大集合!
景色抜群だからクロスカントリーや
「歩くスキー」も大人気。


 


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霧の発生について

 標高1620〜1925mの霧ヶ峰高原は山麓の諏訪盆地からから暖かな南風が吹き上げてきます。(素晴らしい上昇気流はグライダーには最適で霧ヶ峰が日本のグライダーの発祥地となったのもその為です)この上昇気流に乗って諏訪湖(729m)からは多量の水蒸気も上昇してきます。100m上昇する毎に気温は0.6度低下していく為、諏訪湖よりも1000m以上高い霧ケ峰では、湖上と比べて6〜7度気温が低くなっています。この為水蒸気は急激に冷却され、凝結し、霧が発生するのです。霧の発生しやすいその他の条件として@高湿A地熱が低く露点温度に近いB穏やかな風 等があげられますがその全てを備えている霧ヶ峰はその名の通り霧がしばしば発生するのです。陽が上がって気温が上昇したり、強い風により消えて無くなるのも霧の運命です。 

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